照射試験
LEDの新製品をテストしてみました。
三菱電機オスラム㈱から2種類の「ハロゲンランプ形LED」発売されました。
こちらは明るさ重視の ハロゲンランプ形4.5W E11口金 電球色(高出力品)
演色性(色の表現)の良い ハロゲンランプ形4.5W E11口金 電球色(高演色品)
今まで使っていたランプはハロゲンランプ50W形(110V40W)です。
サイズを比べてみます。
ほぼ同じ大きさです。
正面から見ると(ハロゲン電球)
こちらはハロゲンランプ形LEDです。真ん中の黄色の部分から発光します。
桜山日光館様の「陽明門」を照らしています。
左側 ハロゲンランプ50W形、中央 LED 高演色品、右側 LED 高出力品です。
一番明るいのは右側、白色が映えて見えるのは中央、これで消費電力は10分の1です。
さらにLEDランプの特徴は光とともに放熱をしません。(LED電球の後側は熱を持ちます)
このような美術品や宝石を照らすには、熱による劣化を生じさせないので、LED電球が適しています。
新タイプのLED電球のご相談は高山電気工事 32-1661まで