2011年06月20日
LED電球の選び方
各社のLED電球が出揃いました。
通信販売やチラシに格安の商品が紹介されていますが、購入の際にはちょっと注意が必要です。
今のところ、値段と明るさが比例しています。安いものは暗く、高いものは明るい。
そこで「LEDランプの選び方」をご紹介します。
まずは、「光の広がり方」
LED電球は下方向主体に光が出ていますので、電球に比べ天井面が暗くなります。
W(ワット)とLm(ルーメン)
今までの電球は消費電力のワットで明るさを表示していました。しかしLED電球では「ルーメン」(光束の単位)
で明るさを表示しています。光束とは「光源から放射される光の全体の明るさ」のことです。
この説明でも難しいので「比較の絵」をご覧ください。
全体照明用と部分照明用に適したLEDランプ(光の出る方向)を選ぶことも大切です。
これはスポットライト用のLEDランプで中央のレンズ状の部分にLEDが入っていますので、光の放射方向のみが明るいタイプです。
今日はここまで
LED電球に関するご相談は 高山電気工事 32-1661までお気軽にどうぞ。
通信販売やチラシに格安の商品が紹介されていますが、購入の際にはちょっと注意が必要です。
今のところ、値段と明るさが比例しています。安いものは暗く、高いものは明るい。
そこで「LEDランプの選び方」をご紹介します。
まずは、「光の広がり方」
LED電球は下方向主体に光が出ていますので、電球に比べ天井面が暗くなります。
W(ワット)とLm(ルーメン)
今までの電球は消費電力のワットで明るさを表示していました。しかしLED電球では「ルーメン」(光束の単位)
で明るさを表示しています。光束とは「光源から放射される光の全体の明るさ」のことです。
この説明でも難しいので「比較の絵」をご覧ください。
全体照明用と部分照明用に適したLEDランプ(光の出る方向)を選ぶことも大切です。
これはスポットライト用のLEDランプで中央のレンズ状の部分にLEDが入っていますので、光の放射方向のみが明るいタイプです。
今日はここまで
LED電球に関するご相談は 高山電気工事 32-1661までお気軽にどうぞ。
Posted by Ele Future at 08:36│Comments(0)
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